真の実力を探るため、某所のシャーシダイナモを使って
パワーチェックが行われた！
実験に使われた車両は、Ｃ型のノーマルＷＲＸだ。
※私のインプレッサだと、色々いじってあるので公正な判断が
できないため、あえて、完全ノーマル車両で行った。
※商品化の予定があるので、実験場所等の詳細は
公開できません。
究極のアーシング進化論 みんなのアーシングレポート
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このシャーシダイナモで、すでに市販のアーシングキットを
何個かテストしているが、市販の物は２馬力程度のアップが
平均的だそうだ。
テストを行ってくれたのは、シャーシダイナモに慣れている
ベテランの方がアクセルを踏んでくれた！
実験は、ノーマルと、２タイプに分けて行われた。
■ノーマル ...... 完全ノーマルのＧＣ８・Ｃ型のインプレッサ
■タイプ１ ...... 一般的な市販サイズのケーブル ・ オフ会独自のアースポイント
■タイプ２ ...... オフ会時の極太仕様 ・ オフ会独自のアースポイント （ オフ会時と同仕様 ）
さて、結果から先に書いてしまうと、
| ノーマル | タイプ１ | タイプ２ | |
| 電気負荷なし | ２４１．０ｐｓ |
２４４．５ｐｓ ＋３．５ｐｓ |
２４７．０ｐｓ ＋６．０ｐｓ |
| 電気負荷あり | ２３５．５ｐｓ |
２４２．０ｐｓ ＋６．５ｐｓ |
２４１．５ｐｓ （※注） ＋６．０ｐｓ |
まず、ノーマルの馬力だが、この夏の暑さと経年変化によるパワーダウンから考えて
２４１馬力は、まずまずの結果と言える。 （ 新車時はネット値で２６０馬力 ）
一般的な市販アーシングキットが統計的に２馬力程度のＵＰに対し、オフ会仕様の物は
なんと驚くことに６馬力もＵＰしている。
さらに、この夏の猛暑のため、ただでさえパワーがダウンしている事を考えると、
涼しくなる秋や冬場ならば、もっともっとパワーが上がったと考えられる。
このように市販品と比べ、大幅（約３倍）にパワーＵＰした理由として、
・電気抵抗値や伝導率が最も優れた超良質の極太ケーブルを使っているから
・トライ＆エラーを繰り返し、最良のアースポイントを探し出して、アースを行ったから
と考えられる。
また、意外と知られていない事実として、ヘッドライトやオーディオなどの電気に負荷がかかる状態だと
ノーマルの場合はガクンとパワーが落ちてしまう。
しかし、アーシングを施すと、そのパワーダウンを最小限にくい止められると言う事も、今回の実験で判明した！
※ 上の表のタイプ１の 「 電気負荷あり 」 を参照。 タイプ２の 「 電気負荷あり 」 は熱ダレのため、
計測値が実際の馬力よりも下回っています。(;^_^A アセアセ
＜ 総 評 ＞
アーシングケーブルを取付けると、低速から高速まで全ての範囲での馬力ＵＰ、
アクセルを踏み直した時などによる立ち上がりの良さなど実走行に対しても
充分なメリットがある事が、確かなデータとともに判明した。
そして、ケーブルを太くしたり、抵抗値が極限にない伝導率の良いケーブルを使って
ベストポイントにアースすると、一般的な市販品では得られないほどのパワーＵＰが
実証された。（ 平均値の約３倍のパワーＵＰ ）
まさに、当サイトの提唱する 「 究極のアーシング進化論 」 が実証されたと言える！
※なお、このアーシングキットは、今秋ごろ商品化される予定です。
■ アーシング無し
■ アーシング無し ・ ヘッドライト点灯など電気の負荷をかけた状態
■ アーシングあり （ 一般的な市販サイズのケーブル ）
■ アーシングあり （ 一般的な市販サイズのケーブル ） ・ ヘッドライト点灯など電気の負荷をかけた状態
■ アーシングあり （ オフ会時の極太仕様 ）
■ アーシングあり （ オフ会時の極太仕様 ） ・ ヘッドライト点灯など電気の負荷をかけた状態