▼ まずは、ノーマルを外す |
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↑ 最初は、ステアリングに付いているエアバックユニットの取り外し。
ステアリングの左右にある穴の奥の 「 トルクス 」 タイプのネジを外します。
このトルクスネジは星形の専用工具で緩めます。( 上の写真・左下 )
なお、この工具は、後で紹介するステアリングボスのキットの中に添付されているのだが、
ステアリングボスを買った時に、「 もしかすると、このボスは新型には合わないかも。。。 」 と
言われてしまい、もし合わない場合は、中のパッケージを開封しなければ交換してくれると
店員さんが言うのだが・・・・
しかし、ノーマル・ステアリングを外して合うかどうか見てみるには、中のパッケージを開封して
この工具を使わないと・・・・ (;^_^A アセアセ なんてこったい。。。
仕方が無いので、ディーラーへ行って、トルクスネジを緩めてもらいました。(苦笑)
ちなみに緩めるだけだったので、工賃はタダでした。( 東京スバル社に感謝!m(_ _)m )
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↑ トルクスネジを緩めると、エアバックユニットが外れる。( 上の写真・左 )
※ トルクスネジは、ストッパーが付いているので、緩めてもハンドル側に残ります。
センターにある、○ の所のナットを緩めると、ハンドルが取れます。( 上の写真・右 )
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↑ ボックスレンチを使って、ナットを緩める。
使うレンチは17。 結構きつく締まっているので、十字レンチを使うと良いかも。(^^ゞ
十字レンチが無い場合は、上の写真のように、ボックスレンチにメガネレンチを引っかけて
延長してやると、テコの原理で少ない力で回す事が可能です。(^^ゞ
( 工具の使い方としては、邪道かも知れない(笑) )
ハンドルはナットを緩めても固着しているので、思いっ切り引っ張らないと外れません。(^^ゞ
ナットを完全に取ってしまうと、ハンドルを外した時に、引っ張った反動で体が後に吹っ飛び
ますので(笑)、ナットは半分ぐらい緩めて、ハンドルを引っ張ると良いです。
※ 最近は、純正ハンドル外し工具が、安価で売られています。それを使うのも良いでしょう。
なお、ハンドルを抜き取る時に、ハンドルの向きを真っ直ぐにしておきましょう。
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▼ ステアリング・ボス |
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↑ DAIKEI( 大恵産業 )製のステアリングボス。 型番 S−501( エアバック対応タイプ )
エアバックを外しても、警告灯が点灯しないようにするダミー・モジュールや、
ホーンボタン用のアジャスターリング、エアバックを外すための工具 ( トルクス ) や
ハンドル取付け用のビス、六角レンチまで入っている超親切セット。(^-^)V
ちなみに、保安基準適合品です。(^^ゞ
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▼ 取付け |
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↑ ステアリングボスを取付ける。
上の写真( 左 )のように、ボスの穴( ○ の部分 )に、○ の部分のピンを差し込みながら付けます。
取付けたら、センターの17のナットを締めて、ダミー・モジュールとホーン用のカプラーを
つなげます。( 上の写真の右 )
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↑ 外側のカバーを外し、ダミー・モジュールを外側へ出す。( 上の写真の左 )
ダミー・モジュールがガタつかないように、ビニールテープ等で縛り付けて固定します。
固定が済んだら、カバーをもとに戻して、ハンドルの取付けです。
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↑ ステアリングボスに、ハンドルを取付けます。
※ 上の写真のような、ホーンボタン無しタイプの場合は、ネジを付ける前にホーンの配線をします。
ステアリングボスのセットの中に、ネジと六角レンチが添付されてます。
ただし、添付されているネジの色が黒色なので、別売のネジセットを買って使いました。
( 派手なハンドルに合わせて、ネジも金メッキ仕様をチョイス♪ (笑) )
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▼ 完成♪ |
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↑ こんな感じになりました〜 (^-^)V
いや〜、派手っすね〜(自爆) (^^;; ヒヤアセ
ハンドルは、「 スパルコ・フラッシュ5 」 です。 径は35φ。ノーマルよりもやや小さめ。(^^ゞ
ブルースポークを選ばずに、あえてレッドスポークにしてみました。
緊張感を保ってハンドルを握るには、やはり赤だよね?って感じです。(笑)
( 赤と言う色彩は、心理的に緊張感を促す色だそうです。 )
★ 注意事項!
エアバック内蔵型の純正ハンドルを、社外品に換えた場合、任意保険の契約修正をしないと
いざと言う時に保険金がおりない事があります。 交換したら必ず保険会社に連絡しましょう。
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