■ これがダイノパック式
   
 
 ↑ 4輪ともタイヤ&ホイールを外して、代わりにセンサーアダプターを取付ける。
 
   
 
 ↑ 取付けるとこんな感じ。( 左 ) そしてアダプターをパワーチェック用センサーに接続。( 右 )
 
   
 
 ↑ 4輪とも、このようにセンサーに繋げられた状態になる。( 左 )
   クルマ自体は、中に浮いたような状態だ。( 右 )
 
 ダイノパック式パワーチェックは、直接車軸にセンサーを繋げて測るのが特長です。
 ボッシュ式パワーチェックとの大きな違いは、センサー直結なのでスリップが無く、
 ダイレクトで正確なデーター取りが可能なところ。
 
 また、細かなエンジン特性も測れるので、パワー計測以外にもエンジンの調子を診断したり、
 ウイークポイントを見つけてチューニングの方向性を決めるのにも役立つ!
 空燃費計の直結も可能で、ECUやブーストアップのセッティング出しにも使われるスグレモノ!
 
 
 
 
 
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