前回、「 次回は、この1480Kg をベースに測定を 」 と書いてから、
そのままになっていた ” 宿題 ” の計測っすね。(^^ゞポリポリ
私の体重を加えて 1560Kg で測ってみました。( ダイエットしないとね。。。(苦笑) )
【 AVC−R セッティング 】
2000回転以上 〜 4000回転まで → ブースト圧 1.30
4000回転以上 〜 5500回転まで → ブースト圧 1.25
5500回転以上 〜 8000回転まで → ブースト圧 1.20
※ ピークホールドで見ると、オーバーシュートでブースト圧 1.34 ですが、
これはあくまでも低回転域だけで、MAX付近では設定通りの1.2ぐらいで安定。
「 ダイノパック式シャーシダイナモでの計測の ” 1.2補正なし ” と同じぐらいになるのでは? 」
と掲示板でご指摘を頂いた通り、概ねその数値になりましたね〜 w(゜o゜)wワオ!!
※ 282ps x 1.2 = 338.4ps → ダイノパックの 334ps に大体近い数値
まあ、良くも悪くも予測を外さないと言うか(笑)、これもこのRSM ( レブスピードメーター ) が
正確であると言う証明なのかな。(^^ゞ
ちなみに、このパワー計測ですが、良い数値をマークするには最高速ではなくて、
” どれだけ勢い良く加速するか ” と言う事に関係してくるようです。
もちろん、クルマのボディー自体の剛性、駆動系の剛性によっても影響が出そうですね。
って事でクラッチミート&アクセルワークが上手い人や、駆動レスポンスが良いクルマほど、
高い数値を出せるかも知れませんね(笑)
( 公道では交通ルールを守り、安全運転をしましょう〜 (^^;; ヒヤアセ )
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