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ダミーのキルスイッチを作ってみました
 
 ▼ こんなモノを作ってみました〜 (^^ゞポリポリ
 
   
 
 キルスイッチ( 正確には、サーキットブレーカーレバーと消火装置スイッチ ) を作ってみました。
 まあ、作ったってゆーより、ある物を組み合わせたってだけですけどね(笑) (^^ゞポリポリ
 
 本物の WRCar は、この部分が楕円形に切り抜かれて1段低くなっている所にレバーとスイッチが
 あるんだけど、まあ、パッと見た時に 「 おっ?! 」 と思わせる事が出来れば目的達成なので(笑)、
 あえて機械っぽい感じがする四角い土台と、カーボン柄カッティングシートでレーシーなイメージを
 強めてみました。(笑)
 
 実際たいしたモノじゃないんだけれど、これがあると無いとではレプリカ度合いに雲泥の差が
 出てきますよ! (^-^)v
 
 
 使った材料は、

   ・ 市販のダミーのセットに入っていたサーキットブレーカーレバー
  
     ※ 正式名は、(株)ル・モンド社製 イニシャルR レーシングキット
 
   ・ オイル添加剤( だと思われる ) のボトルの蓋
 
     ※ これは近所にあるイエローハットのピット内にあった廃品を頂きました。 ( 感謝 m(_ _)m )
 
   ・ 艶消しブラックの塗料スプレー
   ・ カーボン柄のカッティングシート
   ・ 樹脂の円筒素材 ( 東急ハンズの素材コーナーで入手 )
   ・ ゴムワッシャー ( 東急ハンズの素材コーナーで入手 )
   ・ ゴムのOリング ( 東急ハンズの素材コーナーで入手 )
   ・ 2.5ミリ厚のアルミ板
( 東急ハンズの素材コーナーで入手 )
   ・ 3ミリのタッピングビス ( ホームセンターなど、DIY系の店で入手 )
   ・ シリコンボンド ( シリコンコーキング剤。 カー用品店で売ってます )
   ・ 両面テープ
 
    ← イニシャルR レーシングキット
 
    この工作だけのためだと、ちょっと高価かも。。。
    ちなみに2つ入っているから、2人でワリ勘にすると多少はラクになるかな。(^^ゞ
    某量販店系セコハン店で安く売っていました。
 
    形的には、T字のパーツを作っちゃえば良いと思うんだけど、これって質感が大事なんだよね。
    赤く着色された樹脂の質感は、塗装では無理なので、市販のダミーパーツを利用しました。
 
    まあ、その代わりと言ってはなんですが、丸スイッチのほうはオイル添加剤の蓋を使ってます。
    丸くて赤い樹脂製の物なら、何でもOKだと思います。(笑)
 
 
 
 ▼ 作り方(^^ゞ
 
 作り方ってほどの物じゃないですが。。。(^^ゞ
 
  
 
  ダミーのレバーと樹脂製の円筒を適度な長さに切ります。
  それらにキリで下穴をあけ、3ミリのタッピングビスで締め込みます。
 
  蛇足だけど、3ミリって言うのはネジの長さじゃなくて、太さのほうです。(^^ゞ
  ( たまに質問が来るので、今回は先手を打って書いておきました(苦笑) )
 
  なお、皿穴加工は3ミリのドリルであけた穴を、6ミリのドリルで軽く削るようにすればOK。
  この時、強く押しつけないように注意しながら行いましょう。くれぐれも貫通させないように。(苦笑)
 
  また、ゴムワッシャーや、オイル添加剤の蓋は、シリコンボンドで貼り付けています。
  固まるまで半日〜1日程度かかりますが、固まると完全密着するので、まず剥がれません。(^^ゞ
  
  あと、上の図では描き忘れましたが、レパーパーツの根本が見えないように、ゴムのOリングを
  入れてみました。( 下の写真を参照下さい。 )
 
  こうやって作ったモノをクルマのワイパー部分に両面テープで貼り付ければ完成です。
 
  
 
  一応、両面テープで貼る前に、ワイパーとのクリアランスを確認しておきましょう。
 
  私は高さ2センチぐらいで作りました。 ワイパーとのクリアランスは充分確保出来ています。
 
 
 
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