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GRB specC 用ボンネットダンパーの流用 |
▼ GRB specC 用ボンネットダンパーの流用 |
ブログのほうにも書きましたが、最近のインプレッサの STI バージョンは鉄の重たいボンネットが標準装備になってしまっていますよね。 GDB系の頃までは軽いアルミ製が標準だったのに。。。 今では specC や R205 等の限定車にしか付いていない。 だから軽量化はもちろんのこと、ドレスアップも兼ねて FRP や カーボン製の軽いボンネットに交換してやるのがお薦めなんですが、そのまま純正の重たい鉄ボンネット用ダンパーを使うとボンネットを閉じる時がかなり厄介。 FRP ボンネットが純正ボンネットダンパーの伸びる力に負けてしまい 「 ミシミシ、バキバキ 」 と音をたてて折れそうになってしまうんですよね (^^ゞ 実際、私の GRB には 「 ないる屋製 」 の FRP ボンネットを取り付けていますが、鉄ボンネット用のダンパーをそのまま使用していましたので、ボンネットを閉じる時は慎重にゆっくりと気を付けながら閉めても 「 ミシミシミシミシ… 」 っと鳴ってました(苦笑) そこで最近おしえてもらったのが、specC や R205 等のアルミボンネット用のダンパー流用! 軽いアルミ製ボンネット用に合わせた設定なので、FRP やカーボン製ボンネットにも使えます! ■ 部品について ↑ ボンネット側の取付穴が若干違いますので、加工が必要です。 ↑ specC用ボンネットダンパーの品番はこれ。左右兼用なので同じ物を2本買います。 ↑ ダンパーに取り付けるボールジョイントは別売です。 車両にもともと付いている物は、ダンパーに圧入されていてなかなか外れません。 無理して外そうとすると折れてしまうこともあります。 買ってもさほど高いものではないですから新品を買って取り付けたほうが良いでしょう。 品番は上の写真をご覧下さい。 ■ 加工と取り付け 穴開け加工と取付作業は毎度お馴染み S-craft 社 に依頼しました〜 ドリルで慎重に穴を開け直し、バリ等をキレイに削って仕上げてもらいます。 ↑ 加工済みのダンパーを車両に取り付けて完成! 取り付けた感想は 「 これは最高! 」 につきますね (^-^) 非常にスムーズに開閉できるようになり、大変満足です!! |
▼ お問い合わせ先など |
■ 加工・取付に関するお問い合わせ先 → S-craft 社 のホームページ 記事掲載日 : 2010/02/16 |