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CCFL管イカリング(エンジェルアイ)の取付 その2

 ▼ CCFL管イカリング ( エンジェルアイ ) の取付 その2  ヘッドライトのシーリング詳細
 
 以前、製作した CCFL管イカリング入りヘッドライト が経年変化で痛んで来たので作りなおすことにしました。
 
 前回のは結構キズ入りの中古品をベースにしていたため、キズ消しで表面の研磨をかなり行ったせいか、
 レンズカバーの表面コーティングも完全に削げ落ちてしまい、レンズカバーの早期劣化の原因となって
 しまったようです。
 
 まあ、正直なところレンズカバーのメンテというかケアを怠ったという感じでしょうか・・・(^^ゞ
 ちゃんと気をつけていれば良かったのですが、気が付いた時には痛みが進行していました。。。
 
 それと以前からヘッドライトユニット内部にストロボ球や LED などを仕込みたいと思っていましたので、
 なにはともあれ、また中古を入手して作りなおしです。
 
 
 
 ↑ 今回は、左右共に運良くほとんどキズの無い中古品をゲット。
   CCFL 管と中古ヘッドライト左右分、あわせて 2万円ぐらいでした。
 
  
 
 ↑ まずは殻割り。 ブチル ( シーリング剤 ) で接着されているレンズカバーを取り外し、
   本体に残ったブチルのカスをドライヤー等で暖めながら丹念に取り除いていきます。
 
   しかし、、、毎度のことながら、このブチルがマジで厄介。
   ベトベトで頑固にくっついていますので、取り除くにはかなり時間がかかります。
   ( しかも完全には取り除けない。。。マジ困りモノ )
 
  
 
 ↑ CCFL 管を取り付ける際に干渉する部分をリューターやベルトサンダーを使って削り落としています。
 
   ※ CCFL 管のサイズと干渉についての詳細は、前回のページをご参照下さい
 
   
 
 ↑ ピンバイスを使って小さな穴を開けて、極細のステンレスワイヤーで CCFL 管を縛って固定。
 
 
 
 さてさて、ここからが今回の 「 新たな試み 」 と言いますか、、、
 
 あとからまた中に何か仕込みたくなった場合に、ある程度簡単に再度殻割りを可能にする
 レンズカバーのシーリング方法 を試行錯誤しながらやってみました。
 
 シーリングすることだけをメインに考えれば、純正のブチル補修剤を購入して接着するのが1番だと
 思いますが、先にも述べたとおりこのブチルというモノはベトベトで扱いが非常に厄介。
 それに値段も高いので使いたくないのが本音でしょうか(笑)
 
 再殻割りをラクにするには、もっと簡単なパッキンのようなものが良いのですが、シーリング性能も
 良くないと雨水などが浸入し電気がショートしたりする危険性があるので、作業性とシーリング能力の
 バランスが良いものを探し出す必要があります。
 
  
 
 ↑ まず試してみたのが、トヨタ車用のヘッドライトガスケット。
 
   柔らかく弾力性のあるスポンジのような素材で、全くベトベトしないです。
   作業性は非常に良いですね。
   これをブチルシーリング用の溝に入れ、レンズカバーを組み付けてみます。
 
 ↓ 使ったのはこれ。品番は写真を参照下さい。
 
  
 
 …で、結果ですが 「 イマイチ 」 でした (^^;; ヒヤアセ
 ホースで水をかけると内部に薄っすら水滴が・・・・
 
 もともとインプレッサのヘッドライトユニットは、これを使うように設計されているワケではないので、
 構造的に密着不足な部分が出来てしまい、そこから水が浸入してしまうようです。
 
 
 ↓ 次に試したのがこれ。 「 セメダインスーパーXG ゴールド 」 です。
 
  
 
 「 なんだ結局、接着するのか 」 と思われた人もいらっしゃいますよね(笑)
 でも実は使ってみて判ったんですけど、これは非常に優れたパッキン剤として使えるんです!!
 
 
 まずはヘッドライトユニットをシーリング剤を使わずに、そのまま普通に組み立ててしまいます。
 組み立ておわった後、レンズカバーの隙間に押し込むように 「 セメダインスーパー XG ゴールド 」 を
 塗ってやれば完了です。
 
 ようは、あとから隙間をこの接着剤を使って埋めておくワケです。
 
 この接着剤は、シリコン系で塗ると表面に非常に良く密着します。
 しかし、完全に固着しないため、あとで綺麗に剥がすことが可能なんです。
 
 耐候性に優れ、ショックに強い弾性能力を持ち、熱や雨水にも強い、硬化しても肉やせしません。
 ヘッドライトのレンズカバー用パッキン剤として、まさに完璧な性能! w(゜o゜)w オオー!
 
 また、速乾性のため 5分程度で触れるぐらいまで硬化してくれるので作業性も良好ですね。
 
 この 「 セメダインスーパー XG ゴールド 」 を使って隙間を完全に埋めてしまえば、バッチリ防水できます。
 
 再度、殻割りする時は、接着剤を塗った隙間にカッターで切れ目を入れてからマイナスドライバー等で
 こじっていけばブチルよりもラクに殻割りが可能です。
 ちなみに、これは実際に約 1ヶ月経ってから殻割りを再度おこなって確認済みです。
 …と言いますか、トヨタ製ヘッドライトガスケットとの併用など、いろいろ試していましたので、
 シーリング後にまた殻割り、そしてまたシーリングといった作業を繰り返してます (^^ゞ
 
 いろいろ試した結論として、「 セメダインスーパー XG ゴールドを使ってあとからシーリング 」 が
 1番良いと私は思います。
 
 これでもし今後 CCFL 管が劣化・球切れしても交換が比較的ラクに行えるので安心です。
 
 
 なお、完成した イカリングの点灯具合は前回と全く同じ状態なので(笑)、写真掲載は省きますね。
 ( 点灯した写真が見たい方は、前回のイカリングの記事をご覧下さい
 
 
 
 …で、ここからはちょっとオマケの記事。。。
 
 
 
 ↑ フォグランプもイカリング付きを購入してみました〜
   最近、この手の商品はホントに安くなりましたよね。
   オークションだと 3 〜 4千円ぐらいから、HIDユニット付きでも 1万円以下で売ってます。
 
  
 
 ↑ ただし、安いヤツは全くシーリングされてないので、自分でシーリングして防水しないといけません。
 
   購入した物は、フォグとイカリングの隙間が開いたまま。。。
   そのままだと中に雨水が入ってしまうので、レンズ部分とイカリングをマスキングをしてから先ほどの
   「 セメダインスーパー XG ゴールド 」 でシーリング。
   配線の出口やネジ穴など
にも塗っておきます。
   また、雨水が浸入しそうな継ぎ目にはシーリングテープを巻いて完全防水状態にします。
 
   
本体部分はツヤ消しブラックで塗装してみました。
 
  
 
 ↑ 取り付けは以前と同じ位置です。
 
   バンパーの黒い金網の中なので、黒く塗った本体部分やシーリングテープは見えなくなって
   フォグのレンズとイカリングだけがクッキリと見える感じです。
 
 
 なお、こっちのイカリングは、現在、どう点灯させるか検討中。。。
 
 ただ簡単にスモール連動にしてしまっては面白くないと思いますので、何か変わった方法がないか
 いろいろと考えているところです。
 
 いい感じに出来上がったら、また記事にしたいと思います。
 お楽しみに〜
 
 
 ▼ お問い合せ先
 
 ■ オークションで入手したパーツを加工・取付してもらえるお店
 
   S-craft 社のホームページ
 
 
 ※ 記事掲載日 : 2011/08/13
 
 
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