▲ GRB/GRF/GVB/GVF/GH/GE 系 メニュー
 
NEOPLOT ( ネオプロト )製
「 クランクプーリー ネオ 」

NEOPLOT ( ネオプロト ) のホームページへ
 ▼ NEOPLOT ( ネオプロト )製 「 クランクプーリー ネオ 」
 

ブログでご紹介した NEOPLOT ( ネオプロト )製 「 クランクプーリー ネオ 」 。

一般的なアルマイト処理よりも高品質なアルマイト処理で見栄えも嬉しい軽量クランクプーリーです。
材質は、硬くて強度に優れた A2017 ジュラルミン。

作りもかなり精巧で、ベルトと接触する部分を JIS 規格に基づいてキッチリと作られてるため
従来製品よりもベルトとのフィッティングが良いのが特長です。



■ 純正との比較

 

純正が 2.6kg なのに対し、ネオプロト製はなんとたったの 0.8kg!!

これだけ物理的に軽くなっていれば、エンジンレスポンスや燃費の向上も期待できそうですね〜


■ 取付の前に用意しておくもの

 
↑ 純正 A/C ベルトセット ( 品番:11718AA082 ) が必要です。
ちなみに上の写真は社外の同等品。。。

最近のスバル車の場合、A/C ベルト側はベルトテンショナーの無い使い捨てタイプ。
ベルトを外す際に切って外し、付ける時は新品を使います。( エコじゃないね (笑) )

実際には、A/C ベルトは切らなくてもプーリーごと外してしまえば再利用可能なんですが
取付時に A/C ベルトセット付属の工具が無いとベルトが装着出来ないので新品購入の必要あり。
( 上の写真:右 のベルトと一緒に写真に写っている金具と工具が取付時に必須となる )

まあ、この付属の工具さえあれば新品ベルトは無くても良いとも言えますね。。。 (笑)
しかしベルト自体は消耗品ですし、これを機会に交換しておくのが良いでしょう (^-^)


■ 取付作業

 
↑ まずは純正プーリーを外します

 
↑ 軽量プーリーと入れ替え

 
↑ プーリーを固定するボルトを締め込むのに必要となる純正特殊工具。
この工具の品番は、上の写真:右 に写っている番号を参照下さい。

純正プーリーを外す時は、ただボルトを緩めるだけなので、特殊工具は必要ありませんが
取付時には説明書に書かれた規定のトルクをかけて締め込んだりしますので、プーリーを
しっかり固定するこの工具が必要となります。

 
↑ 規定トルクで締め込んだ後、さらに説明書に指定された角度分の締め込みを行います。

↓ しっかりボルトを締め込んだら、A/C ベルトを組み込んで作業終了♪ 



クランクプーリーを交換しただけで、なんともレーシーな変貌ぶりでしょう!!
これは見た目にも大満足ですね〜

高品質なアルマイト処理で、質感も大変グッド!
ボンネットを開けた時、ライバルに差を付けるお洒落アイテムとしてもお薦めです。

 
 ▼ お問い合わせ先など
 
■ メーカー

→ NEOPLOT ( ネオプロト )


■ ご購入のお問い合わせ先

→ スーパーオートバックス熊谷店 のホームページ TEL 048-527-6855 担当 : 堀川さん

★ 私がいつもお世話になっている熊谷店です! 当サイトの超お奨めイチオシのショップ。
チューンに対する知識、技術力など、量販店のレベルを遥かに超えています。

  

記事掲載日 : 2012/01/21