↑ Prova製 ボンネット・ダンパー ( 左右2本入り )
↑ 純正ボルト位置で簡単に取り付け完了♪
本来はアルミボンネット用で、2本入ってますが、ないる屋製のFRPボンネットだとメチャ軽いので
片側1本で大丈夫です。 ( ってゆーか、FRPボンネットで2本付けたら閉まらなくなる(笑) )
■ ボンネットを閉める時....
ボンネットダンパーを装着したら、FRPボンネットの場合は要注意だ。
【 FRPボンネットの場合 】
ボンネットを閉める時は、普通に閉めようとするとFRPボンネットはアルミと比べると柔らかいので
しなってしまい、ダンパーの支点部分で折れ曲がってしまう。(^^;; ヒヤアセ
上の写真のようにダンパー支点部分を軽く押しながら閉めるようにしないと、ボンネットが折れて
しまうので、自分で閉める時はもちろんの事、オイル交換や点検に出す時には作業する人に
充分な説明をして注意する必要があります。
とりあえず、私の場合は下の写真のように、注意を促すステッカーを自作して貼りました。(^-^)v
作業する人に口頭で説明し、さらにこの警告を見れば、うっかり無造作に閉めてしまう危険を
回避できそうですからね。
また、風が強い時なども要注意。( 無論、ノーマル状態でも強風時はボンネットを開けてると危険 )
やばそうな時は純正ロッドを併用するなど、工夫をすると良いでしょう。
■ 純正ロッドの外し方
純正ロッドを外す場合、まず、根本の部分のゴムとロッドに CRC556 などの潤滑剤を吹き付け、
上の写真の (1) の所を左手で持って支点にし、(2)の方向へ回してやると簡単に外れます。
外したロッドは、トランクなどに入れて常時携帯しておくことをお奨めします。
私の場合はあくまでも、「 ロッドを外すため 」 にボンネット・ダンパーを導入したワケですから
単にボンネット・ダンパーを装着するだけなら、ロッドは外さずに残しておくのが良いでしょう。
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