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Prova製 ボンネット・ダンパー
 
 ▼ もう冬だけど、、、熱対策(笑) (^^ゞポリポリ
 
 ■ ボンネット・ダンパーに辿り着くまでの前説(笑)
 
  去年もそうだったけど、私は寒くなると熱対策が気になったりします(笑)。
  もちろん去年同様、秋にドカンッとパワーUPしてるので、今は良くても先々の事を考えると
  やっぱりキチンとやっておくべき事だしね。
 
  まあ、逆に言えば暑い季節が来るまでのこの半年間で、しっかりと冷却系を見直して行きたい。
 
   
 
  さて、どこをいじってやるかと言うと、せっかくボンネットには熱気を逃がすための開口部が
  大きく開いているワケだから ( ↑の写真 ) 、ここを効率よく使ってやるのが良さそうだ。
 
  特に、スペシャルタービンキット を取り付けた時、本当はエキマニに耐熱用バンテージを
  巻いておきたかったんだけど、オイルパン交換のチェックなどもあったから、剥き出し状態。。。
  ( バンテージは定期的に点検交換が必要なので、実は経済的にもツライって理由もある(笑) )
  だからエンジン前部に熱がこもりやすくなっていると考えられるよね。
 
     
 
  で、実際すでに、↑の写真(左)のように、真ん中だけをふさいで両脇から熱気を逃がすように
  しているワケですが、向かって左側 ( 運転席側 ) のほうには吸気用のエアダクトがあるので、
  これが蓋となってしまい、思うように熱気を逃がせてないのが実状です。。。。σ(^◇^;)
 
   ※ 真ん中をふさぐ理由は、オルタネーター保護と、熱気がインタークーラー冷却用の
     インテークダクトへ行かないようにするため。
 
  一応、今後の予定として、他社用のエアフロに交換 & 剥き出しエアクリも試そうと思っているので、
  いずれにしてもこのエアダクトは外して、別途ダクトを作ってやる事になりそうだ。
 
  そこで、このエアダクトは外して別のモノを作る事を前提に考えて行くと、、、もう1つ邪魔なモノがある。
 
  そう、ボンネットを開けた時に支えるロッドが妙に邪魔なのだ(笑)
  エアダクトを外してロッドを定位置に戻してみると、ダクトが無くなった分、不自然に浮いた状態だ。
  しかも、ボンネットに開いた開口部からこのロッドが見えてしまうので、スマートじゃないよね、、、、
 
 っつーことで、前説が長かったけど(笑)、このロッドを無くして、代わりにボンネットダンパーを
 取り付けてみる事にしました!
 
 
 
 ▼ Prova製 ボンネット・ダンパー
 
 
 ↑ Prova製 ボンネット・ダンパー ( 左右2本入り )
 
 
 ↑ 純正ボルト位置で簡単に取り付け完了♪
 
 
 
 本来はアルミボンネット用で、2本入ってますが、ないる屋製のFRPボンネットだとメチャ軽いので
 片側1本で大丈夫です。 ( ってゆーか、FRPボンネットで2本付けたら閉まらなくなる(笑) )
 
 
 ■ ボンネットを閉める時....
 
  
 
  ボンネットダンパーを装着したら、FRPボンネットの場合は要注意だ。
 
  【 FRPボンネットの場合 】
 
   ボンネットを閉める時は、普通に閉めようとするとFRPボンネットはアルミと比べると柔らかいので
   しなってしまい、ダンパーの支点部分で折れ曲がってしまう。(^^;; ヒヤアセ
  
   上の写真のようにダンパー支点部分を軽く押しながら閉めるようにしないと、ボンネットが折れて
   しまうので、自分で閉める時はもちろんの事、オイル交換や点検に出す時には作業する人に
   充分な説明をして注意する必要があります。
 
   とりあえず、私の場合は下の写真のように、注意を促すステッカーを自作して貼りました。(^-^)v
   作業する人に口頭で説明し、さらにこの警告を見れば、うっかり無造作に閉めてしまう危険を
   回避できそうですからね。
 
     
 
   また、風が強い時なども要注意。( 無論、ノーマル状態でも強風時はボンネットを開けてると危険 )
   やばそうな時は純正ロッドを併用するなど、工夫をすると良いでしょう。
 
 
 ■ 純正ロッドの外し方
 
  
 
  純正ロッドを外す場合、まず、根本の部分のゴムとロッドに CRC556 などの潤滑剤を吹き付け、
  上の写真の (1) の所を左手で持って支点にし、(2)の方向へ回してやると簡単に外れます。
 
  外したロッドは、トランクなどに入れて常時携帯しておくことをお奨めします。
 
  私の場合はあくまでも、「 ロッドを外すため 」 にボンネット・ダンパーを導入したワケですから
  単にボンネット・ダンパーを装着するだけなら、ロッドは外さずに残しておくのが良いでしょう。
 
  
 
 ▼ まとめ
 
 今回は、熱対策を考えたらボンネットダンパーに辿り着いちゃったって感じでしたね(笑)
 チャートで考えると、下記のようになるかな。(^^ゞポリポリ
 
  チューニングの度合いが進み、パワーUPすると熱対策が気になる
                   ↓
  エンジンルーム内の冷却効率をUPさせるため、ボンネット開口部を有効活用したい
                   ↓
  ボンネット開口部の下にあるエアダクトやロッドが邪魔になる
                   ↓
  エアフロ交換も今後の予定にあるので、いずれにしてもエアダクト等を外す予定 
                   ↓
  純正ロッドを外してボンネットダンパー装着をする
 
 
 これで熱対策とエアフロ交換の下準備が出来たね! (^-^)v
 ダクトの新設やエアフロの話は、今後徐々に進めて行く予定なので、お楽しみに〜 (^-^)ノ
 
 
 
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