★ 新型発表のため、こちらの前モデルは受付終了致しました。
▼ DCCD の動きを知れば走りも変わる!
「 DCCD のオートモードって、実際どんなふうに動いているんだろうね? 」
そんな疑問から作ってみました! 「 センターデフ・インジケーター 」 です!!
純正メーターパネル内にあるインジケーターでは表示出来ない 「 オートモード時の状態 」 を
リアルタイム表示させる事が可能です。
まずは、動作を撮影したムービー をご覧下さい。
普通の街中の道路です。(^^ゞポリポリ
交差点を曲がって幹線道路に出て、ただ直進してるだけなんですが DCCD オートモードの制御って
結構細かく動いているんですね〜 これは大発見です!! いや〜面白い!!
こちらは、サーキット走行での動作を撮影したムービー です。
軽く流している程度の走りですが、インジケーターは頻繁に変化します!
アクセル開度やブレーキ操作、旋回時の G のかかり具合などで常に変化して面白いですよ!
※ ムービーを見るには、Windows Media Player などが必要です。
※ インターネット環境が高速回線でない場合、ローカルマシンに保存して再生するのがお奨です。
センターデフの動きが判れば、走らせ方も変わってきますよね。
ある程度走らせてインジケーターの動きを観察すれば、どういった時にロック方向に働くか、
または、フリー方向に働くかがおのずと判ってきます。
それが判って来れば、DCCD の特性に合わせた走らせ方も可能になって来ます!
この 「 センターデフ・インジケーター 」 には、センターデフの状態表示機能しかありませんが
ドライビングテクニックを向上させるのに充分役立つ機能だと言えるでしょう!
▼ 純正インジケーターとの違い
↑ 純正のインジケーターはマニュアルモード時にしか表示出来ません。
しかも、実際は DCCD の状態を表示しているワケではなく、調整ダイヤルの位置を
表示しているだけにすぎません。
上の写真の状態で、走行中にサイドブレーキを引いても表示は変わりませんよね。
本当ならサイドブレーキを引いたらフリーになるので、表示もフリーになってほしいところですが
純正のインジケーターはそうなりません。
これはセンターデフの状態をモニターしているのではなく、調整ダイヤルの位置をモニターして
いるためでしょう。
↑ オートモードでも、マニュアルモードでも、DCCD の制御状態をモニターできます!!
ブレーキを踏んだりサイドを引けば、ロック状態でも瞬時にフリー側へと表示が変わります。
しかも、純正の表示はたった6段階でしたが、この 「 センターデフ・インジケーター 」 は
倍の12段階表示です!
微妙な状態からセンターデフロックまで、細かくリアルタイムに表示します。
▼ たとえば、こんな使い方!
いつも楽しんでいるワインディングロードや、サーキットでのスポーツ走行。
例えばコーナーの出口で、自分の走らせ方では DCCD のオートモードの時にロック率 6割程度に
なるとします。
「 もうちょっとロック気味にならないかなぁ。。。 」 と思う場合、まず DCCD をマニュアルモードにして
ダイヤルを調整し、ロック率7〜8割ぐらいにしておきます。そしてオートモードに戻しておきましょう。
実際にコーナーの出口などで 「 センターデフ・インジケーター 」 を見て、ロック率が足りない時だけ
瞬間的にマニュアルモードに切り替えてロック率を引き上げてやれば OK です!
これは DCCD の状態がリアルタイムで見れるからこそ出来る技ですね (^-^)v
▼ オリジナル専用基板を使用
本格的にキチンと専用設計を行い、プリント基板を作成しました。(^-^)v
基板は文字通り製品の基 ( もと : 土台、基礎と言う意味 ) ですからね〜
大事な部分は本物志向で、真面目に作っています!
▼ 大好評! フルカラー写真入り A4 サイズの取付説明書
簡易セキュリティーユニットで大好評だった 「 フルカラー A4 サイズ 」 の詳細説明書。
もちろん今回も内装のバラしかたまで バッチリ解説してあります!
▼ 取付簡単! 配線3本、はさむだけ!
配線の接続はたった3本です!
結線用の配線コネクターが既に取り付けてありますので、あとは挟むだけでOKです。
手慣れた人ならわずか数分、ゆっくり・じっくりやっても 1時間もあれば取付可能です。
DIY が初めてと言う人にも 「 DIY 入門 」 として楽しめると思います!
▼ DIY 素材として楽しめる!!
お求めやすい価格にするため、外側ケースにはコストをなるべくかけておりません。(^^ゞ
逆に言えば、DIY 工作して楽しむ余地があります。(笑)
( ある意味、ケースはオマケって感じでしょうか (^^ゞ )
ケースを改造したり、いろいろと自作したりしてみても面白いでしょう。
両面テープでダッシュボードにただ貼り付けるだけでもいいんですが、個性を演出したい人は
取付ステーを作ったり、インパネアッパーケースなど 1DIN の中に埋め込んでみても良いですね。
ケース自体の自作も面白そうです。 DIY を楽しむための素材としてご利用下さい。
また、オートモードとマニュアルモードの切替スイッチをハンドル周辺に移設して切り替えを
しやすくするなど、本体以外にも DIY で楽しめる部分が沢山ありますよ!!
【 DIY 工作例 : パドルシフトもどき(?) の DCCD 切替スイッチを付ける 】
↑ センターデフ・インジケーターで DCCD の状態を確認しながら、すばやく オートモードと
マニュアルモードを切り替えられる!
※ 使用部品 : エーモン工業製 スイッチパネル 品番 1229
フジックス製 ホーンスイッチ 品番 REV1229 または REV1237
【 DIY 工作例 : TVモニター基台を利用して取付 】
↑ 角度や向きの調整が出来て便利です。(^-^)v もちろん脱着も可能!
※ 使用部品 : ヤック(株)製 液晶TVルーバー取付基台・2 品番 AP-61
▼ 大好評 ★ キャッシュバックキャンペーン
※ キャッシュバックキャンペーンの受付は、2007/11/22 で終了
第1回抽選のご当選者様 ( 2006年12月15日受付分まで )
受付No.CDI-607010004 石川県 M さん
受付No.CDI-606232327 埼玉県 会員No.1543 たかしま さん
※ 記事掲載日 : 2006.06/05 最終更新 : 2007.03/12
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