▲ GRB/GRF/GVB/GVF/GH/GE 系 メニュー
 

[ 簡易ターボタイマーユニット ] [ お申し込み & ご質問受付 ] [ よくあるご質問とその回答 ]
 ◆ 簡易ターボタイマーユニット 
 
▼ 市販のターボタイマーが取り付け出来ない 「 プッシュスタート式 」 専用

一般的な市販のターボタイマーは、イグニッションキーが無いプッシュスタート式 ( スマートキー仕様 ) の
車両には取り付け出来ません。 これは GH / GR / GV 系のインプレッサでも例外ではありません。

なぜ市販のターボタイマーが使えないかというと、

・ スイッチ形式の違い

市販のターボタイマーは物理的にカギを回して操作する 「 イグニッションキースイッチ用 」 です。
プッシュスタート式・スマートキーのような電子制御のスイッチには対応していません

・ エンジンが動いていると、スマートキーでは外部からドアロックできない

インプレッサはエンジンがかかった状態ではスマートキーを利用してのドアロックが出来ないので、
従来のようなエンジンをかけたままドアロックして車両から離れるといった使用パターンが不可能

といったような理由があるためです。

まあ、近年はエコブームだったり環境温暖化等を考えるとアイドリングさせない傾向にありますし、
街乗りで普通の運転をしている限りはタービンをクーリングさせる必要がないのも確かです。

ただ、それでもインプレッサという車はサーキットでのスポーツ走行直後とかアフターアイドリングを
必要とするシチュエーションが少なくないのも事実。

…というワケで、そんな状況下で簡易的に使えるターボタイマーを作ってみました。



▼ 小型ケースに ギュギュッと高性能を詰め込みました〜



本体サイズは出来る限り小型化しました。
上の写真は 500円玉とのサイズ比較です。



↑ ロックファスナー ( エーモン製 品番:N908 ) を使用した設置例です。



▼ 動作について



動作・設定は本体にあるグレーの押しボタンひとつで簡単操作できるよう作りました。

タイマーは最大で 600カウント ( 1カウント = 約 1秒で、最大約 10分 ) 。
合計 6段階の設定が可能。 ( 10、30、60、180、300、600カウント、の6段階 )

車から離れる際にエンジンをかけたまま本体ユニットのボタンを押してからドアを閉じると
自動でドアロックを行ってカウントダウンを開始。
カウントがゼロになるとエンジンが停止する仕組み。
( 自動でドアロックを 「 する ・ しない 」 は、簡単操作で使い分け可能 )

もしカウント中にドアが開いてしまった場合は、強制的にエンジン停止させる安全機能も入れてあります。
( こちらも設定でエンジン停止の有無を選択可 )

サイドブレーキに連動し、サイドブレーキを引いた状態でないと動作しないのはもちろんのこと、
カウント中にサイドブレーキが解除されると安全のためターボタイマー機能を強制停止させます。

当ユニットのエンジン停止用の回路に純正サイドブレーキスイッチを取り込むことにより、
サイドブレーキが引いた状態でないとターボタイマーが絶対にエンジン停止できないよう
安全面を重視した設計になっています。
( 万が一の故障等の時でも、走行中にエンジン停止するような事はありません )

さらに ACC電源用のコントロール機能を搭載し、当サイトの多機能ユニットなどドアロック連動型の
セキュリティーに対応。

通常の ACC電源はオンのまま、セキュリティー用のACC電源だけをオフに出来る機能です。
( セキュリティーは、ACC電源がオフになった状態で使用するためです )

また、この機能により多機能ユニットのドアロック連動ドアミラー自動収納にも対応。
( ドアミラー自動格納機能を使用するには別売オプションが必要となります )

外部スイッチの接続も可能で、本体以外にスイッチを増設できます。
これにより本体をダッシュボード内などの見えない所に隠して車内をスッキリさせることも可能です。


【 重要 】 ( お申し込み前に必ずお読み下さい )

純正セキュリティーは、純正スマートキー以外でドアロックした場合、セキュリティーが動作しません。
( これは純正セキュリティーの仕様です )
多機能ユニットなど、後付けのキーレス連動型セキュリティーの併用を推奨致します。
多機能ユニットを使用すれば、ドアロック後に常にセキュリティーオンになり安心です。

※ 当ユニットのタイマー機能を作動させてドアロックした時だけ、純正セキュリティーが作動しません。
当ユニットを取り付けていても、普通にドアロックした際は純正セキュリティーが動作します。

純正スマートキー以外でドアロックした場合、ドアのアンロックはスマートキーのボタンでのみ行えます。
当ユニットを作動させてドアロックした時は、スマートキーのボタンを使用してアンロックして下さい。
( カウント後エンジンが止まってから操作して下さい。これは純正スマートキーの仕様です )

 

※当ユニットを取り付けていても、普通にドアロックした際は普通にアンロックが可能です。

当ユニットで自動ドアロックを行った場合、ドアロックの仕組み上、スマートキーが車内に残ったままの
状態でもドアロックを実行します。( いわゆる 「 閉じ込み状態 」 )
基本的には 「 当ユニットの操作ボタンを押す → ドアを閉める 」 という手順を踏む事になりますので
うっかり閉じ込みしてしまう可能性はあまり無いと思われますが、使用する際は充分にご注意願います。
暗証コードアンロックユニットを併用すると閉じ込みしてもアンロック可能になり安心です )



▼ IMPREZA-NET ならではの 「 こだわり 」 の数々!!

【 判りやすさを追求 】



取付・取扱説明書は A4版のフルカラー印刷
パーツの取り付け方法だけでなく、内装のバラしかたまでカラー写真入り解説を掲載 しました。
ネジの位置、外す手順、純正コネクターの配線色に至るまで、詳細も徹底掲載しております。
万が一、判らない部分があった際はメールで迅速にサポート致します。ご安心下さい。
アフターサポートに関しましては、こちらのページをご覧下さい

【 高品質なのに低価格 】

細かなパーツに至るまで厳選し、最良の組合せにこだわって作りました。
もちろん基板は有名なプリント基板製造会社に依頼。非常に信頼性が高い高性能基板です。
しかし、ただ作るだけじゃなくコストを抑えて値段は徹底的にダウン!
ひとつひとつ丁寧に組み立てた ” ハンドメイド品 ” です。
電子パーツとして、これ以上の贅沢はまず無いでしょう!
どんなに高価でも中身は海外製の大量生産品、、、…って言うような一般電子アイテムと比べて
品質も性能も格段に上です。

【 使いやすいインターフェース & 充実した機能 】

操作性に関しましては、使いやすさに重点を置いてプログラム設計を行いました。
簡単に使いこなせるよう、操作ボタンは非常にシンプルです。
また、ユニット名称は 「 簡易ターボタイマー 」 ですが、市販のターボタイマーには無いドアロック機能や
ドアの開閉連動機能、ACC電源コントロールなどの独特な機能が満載。

【 徹底研究 】

インプレッサを使いやすく自分好みにカスタマイズしたい! インプレッサをもっと楽しい車にしたい!
インプレッサという車を常に徹底研究している当サイトだからこそ、この商品が生まれました!


このように一般メーカーが妥協してしまうポイントを、一切妥協せずに作ったこだわりの逸品 (^-^)v



▼ 大好評キャッシュバックキャンペーン!!

取り付けた感想など、ひと言メッセージを募集しております。
2〜3行程度の簡単な文面でも結構ですので、メールで是非コメントをお送り下さい。
メッセージをお寄せ頂いた皆様の中から抽選で ¥3,000円 キャッシュバックプレゼント!

キャンペーンお申込方法など詳しくは、商品発送時のメールをご覧下さい。 



「 お申し込み & ご質問受付 」 のページに進む → 


 
※ 記事掲載日 : 2011/12/17     最終更新 : 2011.12/17
 
  IMPREZA-NET(インプレッサ ネット) スバル ・ インプレッサ全般 ・ WRX STI 総合情報サイト