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DCCD 自動切替 & パドルコントローラー

 
販売終了致しました


VAB や、GRB / GVB 型に純正装備されている 「 マルチモード DCCD 」 。
折角のハイテク電子装備なのですが、実際、積極的に活用する事はなかなか出来ません。。。(^^ゞ

なぜならば、これらの装備は自分好みの設定をしてもエンジンをかける度にデフォルト状態に戻されてしまい、 設定をキープする事が出来ないためです。
正直なところ、毎回スイッチを操作して設定しなおすのは面倒ですからね。
使わないうちに 「 そう言えば、こんなのもあったよね 」 って、忘れてしまう装備とも言えるでしょう (苦笑)

確かにデフォルト状態でも WRX は速く走れると思いますが、人それぞれに走らせ方の好みがあります。
状況によってはデフォルト状態では適さない路面や走らせ方もあることでしょう。
その好みや状況に対応すべく 「 マルチモード 」 が存在するのは言うまでもありません。

このページでご紹介するユニットは、これらのマルチモード機能を積極的に活用するための物で、 面倒な手動操作に代わって自動で切り替えるユニットです!


DCCD 自動切替 & パドルコントローラー

 

DCCD 自動切替 & パドルコントローラーユニット
( 五百円玉とのサイズ比較 )

このユニットを使用することで、エンジンをかけた直後 ( または、IG電源が入った後 )、 DCCD を自動で切り替えることが可能になります。
( エンジンをかけた後に手動で DCCD スイッチを操作するのと同じことをユニットが代わりに行います )
この自動切替に加えて、パドルコントロール機能も搭載しております。


中身の基板は、有名なプリント基板製造会社に依頼して製作した高性能基板です。
ケースレスですが、実装パーツは要所毎に衝撃吸収・高熱耐性のある特殊シリコンで覆って 保護してありますので耐久性に優れています。

このユニットは車両の内張の中に取り付けます。
操作は純正パドルスイッチから行えますので、余計な社外スイッチの設置は不要です。

※ 特定の条件下で設定用スイッチとして兼用出来るようにしてます。



▼ 機能について

1.マルチモード DCCD 自動切替機能

エンジンをかけた後、以下のいずれかのモードへと自動で切り替え出来ます。
( 切り替えのタイミングは、5段階調整が可能です )

・ AUTO モード [+]
・ AUTO モード [−]
・ マニュアルモード

また、DCCD の自動切替を行わない選択も可能です。

なお、当ユニットは純正スイッチを操作したのと同様の動作になりますので、車両の状態等により DCCD 切り替えが出来ない状況下では動作しません。
純正スイッチで操作可能な状況下でのみ切り替わります。
( 例えば DCCD 故障・異常時など、無理矢理に切り替わったりはしません )


2.パドル操作制御機能
( パドルは別途ご用意下さい )


別途 AT車用のパドルシフトスイッチを取り付けて、以下のような操作が可能になります。

GRB/GVB型 パドル取付詳細

なお、こちらも上記と同様で、純正スイッチが使える状況下で動作します。
( あくまでもご使用は DCCD の操作方法に則ってご使用下さい )

 

AUTO の状態から左側のパドルを引くと AUTO [−]、右側パドルを引くと AUTO [+] になります。
左右のパドルを操作して通常の AUTO に戻すことも可能です。

【 操作例 通常モード 】

AUTO の状態
 ↓ 
右パドルを引く
 ↓ 
AUTO [+] に変わる
 
AUTO [+] の状態
 ↓ 
左パドルを引く
 ↓ 
AUTO に戻る


AUTO の状態
 ↓ 
左パドルを引く
 ↓ 
AUTO [−] に変わる


AUTO [−] の状態
 ↓ 
右パドルを引く
 ↓ 
AUTO に戻る


どの状態からでも 左右両方のパドルを一緒に引くとマニュアルモードに変わります。
マニュアルモード状態の時にパドルを引くと任意にイニシャル LSD トルクが変更可能です。
マニュアルモード状態からもう一度左右両方のパドルを一緒に引くと元の AUTO に戻ります。



また、以下のような操作も可能です。

AUTO [+] の状態
 ↓ 
左パドルを少し長めに引く
 ↓ 
AUTO [−] に変わる


AUTO [−] の状態
 ↓ 
右パドルを少し長めに引く
 ↓ 
AUTO [+] に変わる

電子ブザーを搭載しておりますので、パドル操作時に 「 ピッ 」 と操作音を出せます。
この操作音は設定で簡単に鳴らさないようにすることも可能です。


【 操作例 ダブルモード 】

設定変更で以下のようにすることも可能です。
( このモードは、1回引いただけで素早く連続して引いたのと同じ動作になります )

AUTO 、または AUTO [+] の状態
 ↓ 
左パドルを引く
 ↓ 
AUTO [−] に変わる


AUTO 、または AUTO [−] の状態
 ↓ 
右パドルを引く
 ↓ 
AUTO [+] に変わる


AUTO [+]、または AUTO [−] の状態から左右のパドルを一緒に引くと AUTO になります。

※ 右パドルを引くと常に AUTO [+] 、左パドルを引くと常に AUTO [−] になります。
両方一緒に引くと 真ん中の AUTO になります。 ( マニュアルモードへの切り替え無し )

こちらのモードでは、操作時に 「 ピピッ 」 と操作音が出せます。
( 通常モードと区別が出来るよう、音は2連続で鳴ります )
この操作音も設定で簡単に鳴らさないようにすることが可能です。



ご注文は、こちらから

 
販売終了致しました



販売に関する表記事項

 
通販窓口
IMPREZA-NET まさ!
ホームページ
 
http://www.impreza.gr.jp/
 
連絡先




当方の住所・氏名およびTELは受付完了メールに記載。

個人売買のためこの場での公開は行っておりません。
オークションや個人出店型のショッピングサイトと同様に ご購入者様だけにお教えする仕組みです。
商品代金以外の料金

振込手数料 ( 銀行振込・郵便振替 )
郵便送付料金、または宅配便送料金
代金の支払い方法
前払いでお願いします。
ご注文の有効期限

 
受付完了メール送信日から約1週間以内にご送金願います。
( こちらから送るメールに期限がかいてあります。)
メール送付後、期限内にご入金またはご連絡が無い場合は キャンセルとさせて頂きます。あらかじめご理解ご容赦願います。
商品の引渡時期
受注生産のため納期はある程度の日数がかかります。
返品の可否

製品の性質上、基本的にノークレーム・ノーリターンでお願いします。
( 製造に起因する初期の不良に限り交換致します。)
キャンセルの扱い
代金ご入金後のキャンセルは出来ません。
 
下記事項に合意頂けることを条件に販売致します。

本製品は個人のハンドメイド品です。
工場で作られる大量生産品と違い、個々に個体差など多少のバラつきがある場合があります。
基本的に素人工作です。あらかじめご理解ご容赦下さい。
他社製品との相性、車両個体差等によって機能が上手く動作しない可能性もあります。
取り付けには内装の脱着、および結線のための配線加工等の作業が伴います。
基本的に純正スイッチを操作するのと同様の動作になります。
純正スイッチで切り替えが出来ない状況下では、どの機能も純正スイッチと同様に動作致しません。
お申込みされる前にご自身のお車のエンジンをかけて、DCCDの切替を確認して下さい。
すぐに DCCD のスイッチを操作して切り替えが正しく出来るか念のため事前確認を必ずして下さい。
純正状態で切り替えの上手く出来ない車両に取り付けても純正スイッチと同様にしか作動しません。 
強引に切り替わったりしませんのでお間違えのないようお願い致します。
パドルシフトスイッチを使用する場合、タイヤ空転時に操作を行わないで下さい。
タイヤの空転が止まってから操作して下さい。これは WRX の仕様で純正スイッチでも同様です。
また、上記以外のその他の操作も WRX の仕様の範囲内でご使用下さい。
当製品に限った話ではありませんが、電子パーツは高温、湿度の高い所などでは誤動作したり故障の原因になったりします。
車内は適度にエアコン等で温度や湿度を下げた状態でご使用下さい。
当製品を使用中及び取り付け中に何らかの被害が発生しても保証・補償は一切出来ません。
製造に起因する初期の不良以外は一切の製品保証を致しません。
製品不良による作業工賃 ( 取外し・再取付け ) の補償は致しません。
代金ご入金後のキャンセル及び返品は一切出来ません。
領収書等の発行は致しません。
仕様及び外観は改良のため予告なく変更することがあります。
製品に関するサポートはメールのみとなります。
当方の定める基準に達していない場合、ご注文をお受け出来ない事が御座います。
ご注文頂いた時点で事前確認を済ませて上記に合意して頂いた事になります。
必ず事前確認を済ませて上記文面や車両説明書をよくお読み下さいますようお願い致します。
本製品を取付後、必ず定期的に取付状態が正常かどうか点検を実施して下さい。
車両に車検があるように、取り付けた物も定期的にチェックを行わないとトラブル発生の原因になります。
必ず定期的に配線や結線具合など確認を行って下さい。



個人情報について。。。

アフターサポートについて。。。



記事掲載日 : 2018/10/15
最終更新日 : 2022.04/27