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HKS 製 EVC6 徹底攻略!
やりこみセッティング第1話 取付詳細編

 
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 お待たせ致しました!
 いよいよ EVC6 記事、本編突入です〜 (^-^)v
 
 
 
 【 これまでの記事 ( ブログ ) 】
 
  期待の最新ブーストコントローラー HKS 製 EVC6
  期待の最新ブーストコントローラー HKS 製 EVC6 その2
 
 
 EVC を取り付ける際、付属されている取扱説明書には車種毎の詳細が載っていません。
 具体的には、EVCバルブユニットの設置と、電源や各信号線の取り方など。。。
 
 セッティング記事を書く前に、まずはそのあたりから解説して行きますね。
 
 
 ■ エンジンルーム側の取付作業 ( EVCバルブユニットの設置 )
 
     
 
  ↑ EVCバルブを取り付けると、純正のブースト制御用ソレノイドバルブが不要になります。
    インマニ上部のカバーの部分に付いていますので、カバーごと外します。
 
     
 
  ↑ 外した純正ソレノイドバルブ。
    ただし、外したままだと車両がエラーを出し、エンジンチェックランプが点灯してしまいますので
    上の写真のように配管を U ターンさせて繋いでメクラ処理し、コネクターを繋いでエンジンルームに
    戻します。( 電気の配線を繋いでおかないとエンジンチェックランプが点灯します。要注意。 )
 
    純正ソレノイドバルブは、元の位置に戻しても良いのですが、EVCバルブの設置を考慮し、
    どこか邪魔にならない場所に移設しておくのがお薦めです。
    私は汎用ステーを使って上の写真(右) の位置に移設しました。
    ここなら純正配線がそのまま届きます。    
 
     
 
  ↑ 純正ソレノイドがあった位置に EVC バルブユニットを設置。
 
    ちなみにこの EVC バルブユニットは 「 繋ぐ配管が短いほど良い 」 とされています。
    配管の接続先はこの部分のすぐ下にあるので、純正ボルト穴を利用して取り付けるなら
    ここが最短でベストな位置。
 
    なお、配管を繋ぐにはインタークーラーが作業の邪魔になるので外します。
 
     
 
  ↑ タービンとアクチェーターを繋ぐ純正ホースを外します。 ( の部分のホースを抜く )
 
    タービン側に繋がっているホースは、注意してよく見るとホースの真ん中あたりが微妙に膨らんで
    いるのが判ると思います。( ホースを指で押してみると中に何か入っているのが判ります )
    この膨らんでいる部分に 「 オリフィス 」 という部品が入っています。
    EVC 以外の他社メーカーのブーストコントローラーでは、このオリフィスは必須とされていますが
    EVC の場合は不要なのでホースごと外しておきます。
    ( オリフィス入りのホースは、あとで純正に戻すことも考えて大事に保管しておきましょう )
 
     
 
  ↑ 上の図 (右) のように EVCバルブユニットとタービン・アクチェーターをホースで繋ぎます。
 
    タービンやアクチェーターの純正側のホースを差し込む部分は 「 4φ 」 ですが、
    EVC 側は 「 6φ 」 なので、市販の 「 4-6φ変換用ホースジョイント 」 を使用して配管します。
    タービン側には付属のフィルター ( 大きいほう ) を繋ぐのを忘れずに。
    ( 4-6φ変換用ホースジョイント : JURAN製 ホースジョイナー )
 
    ※ このホースを出来るだけ短くするのがコツ。( 特に 4φ 部分は短く )
 
     
 
  ↑ 実際の配管はこんな感じ。 ( 写真(左) )
 
    EVC バルブユニットの残りの配管は、インマニの黄色い 印のところに繋ぎます。
    ここには元々純正の黒いホースが差し込まれていますので、それを抜いて市販の 「 T 字 」 の
    ジョイントを使って分岐して繋いでやります。
 
    ちなみにこのインマニに繋ぐ EVC バルブユニットの配管はブースト圧の検出用。
    後付けのブースト計も別途取り付ける場合は、この部分に更に T 字ジョイントを入れて分岐し
    ここにブースト計のセンサーも一緒に繋いでやるのが良いでしょう。
    ( ブースト圧の検出箇所を同じにすることで、ブースト計と EVC のズレを極力無くす )
    配管はなるべく同じ長さにして、検出が同一条件になるようにしておきます。
  
    上の写真 (右) の黄色い ★ のところは、純正ソレノイドに繋がっていた部分です。
    市販のメクラキャップを使って、蓋をしておきましょう。
    ( メクラキャップ : JURAN製 シリコンキャップ )
 
  
 
  ↑ インタークーラーを取り付ける前に、EVC の配線をエンジンルームから室内へと通しておきます。
     印 の部分にゴムのメクラ蓋がありますので、そのゴム蓋に穴を開けて配線を通します。
    なお、ここから通した配線は、室内のクラッチペダルの根元の上あたりに出てきます。
 
    配線は市販の配線チューブで保護しておくのがお薦めです。
    ( 配線チューブ : エーモン工業製 品番 1117 など )
 
 
 
 ■ 室内側の取付作業 ( ECUへの結線 : 各信号線へ結線する )
 
  ※ 作業する前に、まずバッテリーの端子を外しておきましょう。
 
     
  上の写真(左) : ECU は助手席のフロア部分 ( 黄色の 印のところ ) にあります。
  上の写真(右) : 助手席足もとの奥の部分で内張がプラスチックのネジが 2個とまっています。
             ネジを回して外し、内張のフロアカーペットをめくります。
 
     
  上の写真(左) : フロアカーペットをめくると、銀色のカバーが出てきます。
  上の写真(右) : 10ミリのボルトナットでとまっているので、ボックスレンチ等で外します。
  
     
  上の写真(左) : 左下部に配線が固定されています。
  上の写真(右) : このようにペンチ等でつまむと外れます。
 
     
  上の写真(左) : カバーを外すと ECU が出てきます。
  上の写真(右) : ECU の上下のナットを緩めて ECU を外します。
 
           ※ 上の写真は、以前、ノーマル時に撮った写真なので ECU が純正状態ですね(笑)
 
 
  EVC に必要なのは、「 スロットル開度信号 」 と 「 エンジン回転信号 」 の 2つ。
  それぞれ ECU の以下の部分に EVC の配線を繋いで信号を受け取ります。
 
  
  ↑ ECU をコネクター側から見たところ
 
     
  上の写真(左) :  一番左のコネクター      スロットル開度信号 ( 上から3段目、一番右 ) 
  上の写真(右) :  右から二番目のコネクター  エンジン回転信号  ( 上から3段目、右から6番目 )
 
  それぞれこの部分に差し込む純正コネクターの配線に付属の 「 スプライス 」 を使用して結線します。
  市販の配線コネクター等を利用して結線する場合は、確実に結線されるように念入りに圧着し、
  タイラップやビニールテープを巻いて、しっかり固定しましょう。( 基本的にスプライスの使用がお薦め )
 
  なお、エンジン回転信号ではなくて、車速信号につなぐ方法もありますが、一般的にセッティングの
  しやすさや判りやすさは 「 エンジン回転信号 」 のほうだと思います。
 
   
 
  電源 ( プラス・マイナス ) は、「 OPコネクター 」 に繋ぐのが良いでしょう。
 
  参考ページ → OPコネクター ( のれんわけハーネス ) からの電源の取り方
             ハンドル下 ( 運転席の足もと ) パネルのバラし方
 
 
  EVC6 の本体は、セッティングしやすい位置に取り付けました。
  目視確認と操作がしやすいように運転席の真正面、メーターフードの上です。
 
  これからしばらくは EVC6 をいじり倒すことになりますので、
  とりあえずこの位置が最適でしょう。( セッティングが煮詰まったら移設ですね )
 
 
 次回へ続く。。。 m(_ _)m
 
 
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   → スーパーオートバックス熊谷店 ( 記事作成協力 : EVC など HKS製品に詳しいお店です )
 
 
 ※ 記事掲載日 : 2011/11/11
 
 
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