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機能の解説

WRX-STI 2リッターターボは、どんなに気を付けて走らせても燃費はそこそこ。。。(^^ゞ
でもやっぱりそこは少しでも燃費良く乗りたいと言うのが正直なところ。。。

だから少しでも燃費が良くなるよう、SI-DRIVE 搭載車の場合は常に I モードで走らせている人が 多いんですよね。
「 私も常に I モード 」 というメールを沢山頂きました

でも、この I モードは低燃費を目的としたモードですから、いざと言う時に加速せず困りものです。
例えば、目前の信号が青から黄色に変わりそうな時や、側道から本線への合流ポイント、追い越しなど加速したい時にいくらアクセルを踏んでもモタモタしちゃうんです。
ダラダラとアクセルを踏み続けてしまうから結局燃費も良くなかったり…

あわてて気が付いて S や S#モードに手で切り替えても既に遅く、結局は信号に間に合わなかったり無謀なタイミングで信号を通過してしまったり。
合流や追い越しが上手く出来ず、非常に危険な思いをした人も多いと聞きます。
特に GR / GV 系オーナーの皆様からこのような体験談メールを沢山頂きました

※ 例えば、時速50キロで走行中、「 加速が鈍い 」 と気が付いてから SI-DRIVE を操作するまで約1秒かかってしまった場合、車はその1秒の合間に約14メートルも進んでしまいます。
14メートル手前でちゃんと加速していれば間に合ったタイミングでも、出遅れてしまっては当然ながら間に合いません。。。
この約14メートルの出遅れが危険を呼ぶのです!



そんなお悩みをスパッと解決するのがこの 「 SI-DRIVE をオート化するユニット 」 です。

アクセルの踏み方に応じて自動で S#モード へと切り替えます。
アクセル連動のため絶妙なタイミングで切り替わりますので、上記のような 「 切り替え遅れ 」 による危険から愛車とご自身、同乗者を守ります!

アクセルをググッと踏んだ時に自動で S#モードに切り替わり、ようが済んだら自動で I モードや S モードに戻る賢いユニットです。

必要な時にだけメリハリ良く自動で S#モードが使えて、しかも、戻し忘れも無くなりますから S#モードの使いすぎによる燃費の悪化を防止します。


低燃費走行からスポーツ走行まで幅広く、オート化で楽しめるユニット! 超お薦めです!!



SI-DRIVEオート化ユニットの上手な取り付け方 ( 取り付ける時の注意点など ) 
SI-DRIVEオート化ユニットの上手な使い方 ( 上手に切り換えるコツ ) 



SI-DRIVE の切替は手動で行いたい場合も、この機能がお薦め!!

1.前回エンジンを切った時の状態を復元

エンジンを切った時、SI-DRIVE がどのモードになっていても次にエンジンをかけた時にその同じモードへと自動切替が可能です。

※ この機能だけ利用し、走行中の自動切替なしも可能です

例えば、普段は I モードで走りたい場合、VAB 以降は エンジンをかけると毎回 S モードに戻ってしまう。。。
このSI-DRIVE をオート化するユニットを使えば、簡単解決!

また、走行会などでエンジンをかける度に S# にするのはとても面倒ですよね。
このお悩みもズバッと解決♪
( ただし、エンジンが冷えている場合に S# 切替不可車両は暖気後のみ S# に切り替わります )


2.上記とは別に、エンジンをかけた時、毎回同じモードにする事も可能

例えば、前回エンジンを切った時にどのモードだったとしても次にエンジンをかけた時に毎回 S# モードに出来ます。
( ただし、エンジンが冷えている場合に S# 切替不可車両は暖気後のみ S# に切り替わります )

※ もちろん、毎回 I モードや、S モードにする設定も可です。


※ この機能だけ利用し、走行中の自動切替なしも可能です

切替は手動で行いたい派の人でも、エンジン始動直後に毎回手動で切替は面倒ですので、この機能が大変便利です!



電子スロットルコントローラーとは違います
 これはとても安全で燃費も悪化しません!

本製品は SI-DRIVE の切り替えを行っているだけですので、とても安全です。

【 市販の電子スロットルコントローラーの危険な可能性と問題点 】
市販の電子スロットルコントローラーはアクセル自体をコントロールしてしまうため、例えば故障したり 誤動作した場合、アクセルが戻らずに暴走して大事故になる可能性があり大変危険です。
仮に暴走しなかったとしても、コントローラーが動作しなくなると走行が出来なくなる欠点があります。
また、少なからずアクセル開度が多くなるため、燃費を悪化させてしまいます。

このような電子スロットルコントローラーとは違い、本製品はアクセルの動きがノーマルのままですから 万が一故障が起きたとしても問題なく普通に走行が可能ですし、燃費もノーマルより悪くなりません。




動作について

S#モードへの切り替えは、下記の2つの基本設定があります。

1.アクセルの踏み込み量で切り替わる

2.アクセルの踏み込みスピードで切り替わる
( 素早く踏むと切り替わる )


例えば 「 踏み込み量で切り替え 」 を選んだ場合は、アクセル開度が何 % になったら 切り替わるかなど調整出来ます。

設定は、このタイプ 2 から 「 1 %刻み 」 になり、ご自身の感覚にあわせて行えます。
より自由度が増しました!

本ユニットが S#モード へと切り替えたあと、アクセル開度の低い状態が一定時間続くと 自動的に元のモード ( I モード、または、S モード ) に切り替わります。


また、オート動作中も、自由に手動で SI-DRIVE を切り替え出来ます。

オート動作の途中で手動切り替えしてもユニットがそれを把握し、適切な動作をするよう 大幅な改良を加えました。

今までは戻るモードが決まっていましたが、新しいタイプ II では手動操作に追従して 戻る先が自動で変わります。

< 例 >
I モードで走行中

必要に応じて自動でS#

必要でなくなったら自動で I に戻る

手動で S に切替

必要に応じて自動でS#

必要でなくなったら自動で S に戻る

手動で S# に切替

I か S に手動で戻すまでは S# のまま


この他の設定として、

・ オートで切り替えを行わない

・ 電源オンの直後から自動で S#モード になる
( 走行中のオート切り替え無し )


なども設定可能になっています。

なお、エンジン警告灯が点灯した場合など、S#モード が強制解除されるような状況下では 無理矢理 S#モード になる事はありません。
ご安心下さい。



 

その他の機能

・ 元のモードへの戻り時間の設定

S#モードに切り替わった後、自動で I モードや Sモードに戻るタイミングが設定可能です。
また、「 戻り無しの一方通行な設定 」 も可能です。


・ スリープモード機能

設定で簡単に自動切替の機能を停止できます。


オールリセット機能を搭載

どんなに設定を変えても、簡単に出荷時設定へと戻せます。