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SI-DRIVE をオート化するユニット 概要
WRX-S4 & レヴォーグ 2.0L 専用キット!
EyeSight(アイサイト) 自動 ON + 便利機能も搭載!
SI-DRIVE の I モードは低燃費を目的としたモードですから、いざと言う時に加速が鈍いので困りものです。
例えば、目前の信号が青から黄色に変わりそうな時や、側道から本線への合流ポイント、追い越し時など S や S# モードと比べるとイマイチで、加速力が少々足りません。。。
あわてて気が付いて S や S# モードに手で切り替えても既に遅く、結局は信号にあと一歩で間に合わなかったり。
微妙なタイミングで信号を通過してしまったり、合流や追い越しが上手く出来ず、非常に危険な思いをした人も 多いと聞きます。
※ 例えば、時速50キロで走行中、「 加速が鈍い 」 と気が付いてから SI-DRIVE を操作するまで 約1秒かかってしまった場合、車はその1秒の合間に約14メートルも進んでしまいます。
14メートル手前でちゃんと加速していれば間に合ったタイミングでも、出遅れてしまっては 当然ながら間に合いません。。。
この約14メートルの出遅れが危険を呼ぶのです!
そんなお悩みをスパッと解決するのがこの 「 SI-DRIVE をオート化するユニット 」 です。
アクセルの踏み方に応じて自動で S や S#モード へと切り替えます。
※ VAG/VMG 用の専用機能として、自動切替は以下の 2つの中から選べます
S への自動切替
S# への自動切替
アクセル連動のため絶妙なタイミングで切り替わりますので、上記のような 「 切り替え遅れ 」 による 危険から愛車とご自身、同乗者を守ります!
アクセルをググッと踏んだ時に自動で S や S#モードに切り替わり、ようが済んだら自動で元のモードに戻る 賢いユニットです。
必要な時にだけメリハリ良く自動で S や S#モードが使えて、しかも、戻し忘れも無くなりますから S や S#モードの使いすぎによる燃費の悪化を防止します。
低燃費走行からスポーツ走行まで幅広く、オート化で楽しめるユニット! 超お薦めです!!
ユーザーの皆さんから頂いたご感想を掲載しております!
SI-DRIVEオート化ユニットの上手な取り付け方 ( 取り付ける時の注意点など )
SI-DRIVEオート化ユニットの上手な使い方 ( 上手に切り換えるコツ )
記事掲載日 : 2017.05/12
最終更新日 : 2020.08/05