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HKS 製 フラッシュエディター (Flash Editor)
驚異のお手軽パワーアップ!!
第3話 剥き出しタイプのエアクリ対応データ

 
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 ▼ HKS 製 フラッシュエディター 第3話 剥き出しタイプのエアクリ対応データ
 
 【 これまでの記事 】
  
  HKS フラッシュエディター (Flash Editor)、はじめました ( ブログでのチューニング予告 )
  HKS フラッシュエディター (Flash Editor) 第1話 純正ECUとの比較 パワーチェック
  HKS フラッシュエディター (Flash Editor) 第2話 サーキット等での実走行の感想
  HKS フラッシュエディター (Flash Editor) について ( ブログでの途中経過や、補足記事 )
  
 
 
 【 HKS 製 フラッシュエディター (Flash Editor) とは… 】
 
  
  純正 ECU をお手軽にチューニング ECU へと書き換え出来る優れものツール。
  お車に純正装備された 「 車両診断用コネクター 」 に繋いで、簡単に ECU が書き換え可能。
 
  これさえあれば、燃調系、点火系、可変バルタイ、電子スロットル調整、スピードリミッターカットなど、
  いじれるところが盛り沢山。( 既存データ以外に書き換えるには HKSパワーライター店で行う )
 
  また、いつでもノーマルECUに戻せるので安心して使用できます。
 
  なお、当インプレッサネットでは、「 市販の吊しデータ品 」 ではなく、F-con の時と同様に
  ティーゲット社 ( パワーライター店 ) が作成したスペシャルデータ入り 「 特別仕様版 」 を
  中心に記事を進めて行きます。
  ( この仕様は、スーパーオートバックス熊谷店で直接購入可、または、当インプレッサネットで通販予定 )
 
 
 
 【 剥き出しタイプのエアクリ対応データ 】
 
  特別仕様版には、以前ご紹介した特別仕様の 2つのデータ のほかに、パワーライター店用の枠として
  「 第 3 のデータ 」 が入ります。( 普通に売られている物のはデータが 2つしかありません )
 
  今までご紹介してきた 2つのデータでも、普通の市販品と比べて高度な最適化が施されていますので
  充分にパワーアップ & レスポンスアップが望めますが、さらに上を望まれる方のために剥き出しタイプ
  のエアクリに対応した特別仕様データが入ります。( 対応しているのはこの特別仕様版だけ )
 
  ↓ その 3番目のデータを使ってパワー計測したのがこれ
 
  
  ↑ 左側はトルクで、右側がパワーのグラフです
 
  堂々の 357.2馬力、トルクは 48.5キロです!!
 
  真夏の8月、しかも日本で最も暑い地域のひとつ、埼玉県熊谷市で行ったパワー計測としては、
  かなり立派な記録と言えるでしょう!!  夏場はパワーが削られてしまいますからね。
 
  まあ、もともと私の GRB を含む初期モノ GRB は、わりとパワーが出やすい傾向にあるようですが、
  それでもこれはマジ凄い!
  …と言いますか、私の GRB はシャーシダイに乗せた回数も多く、常に 350馬力近くをブン回して来て
  どちらかと言えば、かなり疲労が激しいほう。。。それに今年で買ってから 5年目になりますからね。
  それにも関わらずこの数値を出せるのは神セッティングの証かと。 (^-^)v
  これは本当に走るのが楽しくなるパワー & レスポンスです!
 
  最近ずっとノーマルECUだったので、特にこの劇的パワーには顔がにやけてしまいます。(笑)
  このデータを入れるために一旦ノーマル戻しをした甲斐があったと感激ですね〜
 
  使用しているパワー系のパーツ類は以下の通り。
 
   ・ 剥き出しタイプのエアクリ ( HKS レーシングサクションリローデッドに対応、他製品は不可 )
   ・ 社外マフラー ( HKS製、ガナドール製など安全性が高いものを推奨 )
   ・ EVC6 ( ブースト安定化 ・ タレ防止のため必須 )
 
  上記 3つと ECUの書き換えで、このパワーが出ています!
 
   ※ ちなみに EVC6 のブースト設定は、基本を 1.35 にセットしています。
     EVC6 の補正マップ機能も使用しているため、低回転 〜 中回転域での最高値は 1.5近く。
     高回転域ではタレるので最終的に 1.1程度です。
     最高値は ノーマルECU 制御のオーバーシュート時とさほど変わらないと思います。
     極端に無茶な高ブーストでパワーを出しているワケではありません。
 
  さすがにこのぐらいのパワーになると、純正ソレノイドでのブースト制御には無理がありますので
  EVC6 で安全性を高め、ECUセッティングでノッキング防止や可変バルタイを最適化しながら
  スムーズに吹け上がるよう絶妙な調整を施してあります。
 
  もちろん、この 3番目のデータもセッティングの神様 ・ ティーゲット社の堺さん作。
  私の GRB を使ってデータを作って頂きました。
 
     
  剥き出しタイプのエアクリーナー、HKS レーシングサクションリローデッド。
 
     
  4つのタイヤを全て外して、ダイナパック式シャーシダイナモに車軸を接続。 
  駆動系からダイレクトにパワーを計測します。
 
     
  空燃比計を使って燃調を確認しながら慎重にセッティングします。 ( 上の写真:左 )
  頭に付けているヘッドホンは、ノッキングの発生を聞き取る装置です。 ( 上の写真:右 )
  ターボエンジンにとってノッキングは大敵ですから、セッティングでは必需品。
 
 
 
 【 参考 : ノーマルECU でのパワー計測 】
 
  
  ↑ ディーラーでリプロ済み、アプライドB型同様 ( ECU-ID = AZ1G500F ) のノーマルECUを使用
 
  カタログ値に近くて健闘しているように見えますが、、、
  この車で以前、純正交換タイプのエアクリ + ノーマルECU でパワー計測した時には約 320馬力ほど
  パワーが出ていましたので、それに遠く及ばない状態。。。
  剥き出しタイプのエアクリのほうが高効率ですが、ノーマルECU ではバランスを崩す結果となり、
  かえってパワーが落ちてしまう状態です。
 
  一応、4000回転ぐらいまでは勢いよくパワーが出てきてますけど、それ以降はノッキングが発生し
  ブーストも安定せず高回転域ではマフラーから黒煙を吐く始末 (^^ゞ
 
  上のグラフを見ても 4000回転以降はパワーが伸びず、6000回転手前からガタガタ状態です。
  一般的に 「 剥き出しエアクリには、ECUセッティングが必須 」 と言われている通りの結果と言えます。
  
 
 
 【 参考 : HKS の吊しデータ ( Phase2 ) でのパワー計測 】
 
  
 
  ノーマルECU よりはパワーが出ていますが、さらにノッキングが酷くなっています。
  やはり 4000回転以降は上手くパワーがのらず、グラフを見ても横ばいに近い状態ですね。
  ノッキングでエンジンがやられてしまいそうな勢いで、さすがにこれはちょっとマズイです。。。 (苦笑)
  
   純正交換タイプのエアクリ + 堺さん作のデータ  → 344馬力 ( 詳しくはフラッシュエディター第1話
   剥き出しタイプのエアクリ + HKS の吊しデータ → 311馬力… ノッキング多発 (^^ゞ
  
  一概に比較出来るものではないと思いますが、それでもこれは判りやすいかも。。。
  メーカーが 「 吊しデータで剥き出しタイプエアクリは NG 」 だと言っているのも納得。
 
 
 
 【 ティーゲット ・ 堺さん制作データ入りの 「 HKSフラッシュエディター特別仕様 」 販売します! 】
 
  
 
  普通のフラッシュエディターでも、そこそこパワーやレスポンスは向上するだろうけれども、
  やっぱり折角ならば、ティーゲット・堺さん作の神データ入り 「 特別仕様版 」 がお薦めです!
 
  特に剥き出しタイプのエアクリを使いたい場合は、普通のフラッシュエディターでは未対応。
  この 「 特別仕様版 」 なら剥き出しタイプのエアクリ用データ入り!
 
  → 詳しくは、こちらのページをご覧下さい
 
 
 
 
 ※ パワー計測結果は実車を使った計測で、その実車固有の結果です。
   他の車両で同様の装備等を行っても必ずしも同じ結果になるわけではありません。
   車両毎の個体差、コンディション、取付パーツの個体差等により結果は異なってきます。
   あらかじめご理解のほど宜しくお願い致します。
  
 
 
 ▼ お問い合わせ先など
 
 ■ 製品に関するお問い合わせ先
 
   → ネット通販に関するご質問受付
   → HKS のホームページ
   → スーパーオートバックス熊谷店 ( 記事作成協力 : HKS製品に詳しいお店です )
   → ティーゲットのホームページ ( 記事作成協力 : HKSパワーライター店 )
 
 ※ 記事掲載日 : 2012/08/09
 
 
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